« レンタルDVDがCDを抜く | トップページ | 蝉しぐれ »

2005年11月12日 (土)

宇宙戦争

スティーブン・スピルバーグ監督 

私の評価 ○ 2005.11 機上にて

トム・クルーズ主演、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス

雷鳴とともに地球にやってきた宇宙人が、地底からハイテク走行ロボット(トライポッド)を操縦して地球征服をはかる物語

多くの評価がこの映画を酷評している。でもあえて、○とした

世界最初のSFと言われている原作(H・G・ウェルズ著)を読んでいたので、どんな映画に仕上がるかを楽しみにしていた。原作では火星からロケットで打ち込まれたテトラポッドが英国を征服し、主人公が逃げ回り続け、やがて火星人が地球上の細菌に免疫を持たないことから死に絶えて終わるだけのものだった。
100年も前に書かれたSFとしてはすばらしいが、逃げ回るだけでは・・・ 

したがって、映画化は「逃げ回るだけ」で、難しく面白くない映画になると思っていた。
しかし、スピルバーグは離婚した父と子供たちとの反発と愛をテーマに変えて、宇宙人の地球征服を描いた。 実際は単に逃げ回っているだけだが、最後には強い父親と家族の絆が回復しており、ハリウッド映画らしく仕上がっている。

しかし、母親の家族が何事もなかったように出迎えるラストシーンは笑ってしまった。
原作と関係なく、映画だけの採点をすると、△。

宇宙戦争HP

|

« レンタルDVDがCDを抜く | トップページ | 蝉しぐれ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/147658/7060880

この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙戦争:

« レンタルDVDがCDを抜く | トップページ | 蝉しぐれ »