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2006年1月 1日 (日)

ローレライ

樋口 真嗣監督 私の評価 ○ 2006.1 レンタルDVD

役所 広司主演、妻夫木 聡、香椎 由宇、柳葉 敏郎、堤 真一、他
ローレライHP

終戦直前の潜水艦戦争映画。東京に原爆を落とす米国の計画を特殊センサー「ローレライ」を備えた潜水艦で阻止する物語。

映画館の予告編を見て、是非見ようと思っていたが、タイミングを逸して見逃した映画だった。同時期に公開され見に行った「亡国のイージス」にはがっかりしたが、これは面白かった。
でもでも、日本の特殊撮影は相変わらず「特殊撮影」と分かるレベルで、ゴジラ時代から進歩してない。これは残念だった。

映画は潜水艦特有の密室での緊張感と人間関係の絡みあいが面白い。ローレライの心臓である少女によって戦争の悲惨さも訴えているが、やはり戦争もの。破壊は免れない。
最近、戦争ものが多いが、戦争肯定を助長しないようにしてほしいものだ。

昨日NHK-BSで、「劣化ウラン弾」のドキュメンタリーをやっていた。自国の兵士やウラン弾を使われた地域の住民に「白血病」「癌」「奇形児」や「遺伝病」が発生している。米国は自国の兵士にも劣化ウラン弾の危険性を知らせていないだけでなく、危険性を問題視した軍関係者を処分していた。ただ強力な武器を使いたいために。ベトナム戦争の枯葉剤のケースと全く同じだ。劣化ウラン弾によって破壊された戦車の横にはちぎれてばらばらになった遺体が散らばっていた。映画のような昔の話ではない。自衛隊が派遣されているイラクで起こったの話である。

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 軍人の誇りとするものは必ず小児の玩具に似ている。緋縅(ひおどし)の鎧(よろい)や鍬形(くわがた)の兜(かぶと)は成人の趣味にかなった者ではない。勲章も――わたしには実際不思議である。なぜ軍人は酒にも酔わずに、勲章を下げて歩かれるのであろう?  −芥川龍之介『侏儒の言葉』  いや芥川先生、これはいつものことながら辛辣な皮肉です。ただ、日本では今は「軍人」に勲章という制度はなくなったので、勲章をぶら下げた酔っぱらい�... [続きを読む]

受信: 2006年1月 2日 (月) 13時18分

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