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2006年1月 5日 (木)

耳に残るのは君の歌声(The man who cried)

サリー・ポッター監督 私の評価  △ 2006年1月 レンタルDVD

主演 クリスティーナ・リッチ、ジョニー・デップ他  耳に残るのは君の歌声HP

娯楽映画としては△だが、戦争の20世紀を生きた人を描いた映画としては○、面白い映画だった。

幼い娘と母を残しロシアを去りアメリカに出稼ぎに行ったユダヤ人の父。その後、焼き払われた村を捨ててイギリスに渡った幼い娘が、歌を支えに激動の時代を生き抜き、アメリカで父と再会する物語。娘の人生をゆったりと時間が流れるように描いている

原題と日本語題名とが全く違う。戦争によって人生を狂わされた「泣き叫ぶ人」が監督がつけた本当の題名。その題名の通りの人々が主人公スーザン(クリスティーナ)の狂わされた人生と絡んで話が進行する。弾圧の時代をいかに生きるか?「その時の生き方」「友情」「愛」考えさせられる映画だった。

私はこんなに強く生きられるだろうか・・・?

ナチスによるユダヤ人の迫害を描いた映画にシンドラーズリスト(私の評価◎)があるが、これはおすすめしたい映画のひとつだ。

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