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2006年2月15日 (水)

「非武装の日本を目指す」社民党

村山社会党時代に「自衛隊合憲」を打ち出し、自民や民社との差異が小さくなり党自体の存在感がなくなってきた。福島社民党は先祖帰りで党の再生を図るために、標記の方針を打ち出した。 
しかし本気で「非武装」で日本が生き残れると考えているのだろうか?

「非武装」を理想とする日本人は多いと思う。私自身もそのような時代が来るといいと思う。しかし、現実はそうは行かない。 自らの人生や家族、価値観、財産を守るためには、「国」が必要であるし、それらを守るためには「力」が必要であると思う。

ここ数年、海外に行くことが多くなり、「国」とは何かと考えることが多くなった。
『共通の価値観を持ち、法体系を整備して、そこに居る人々が幸せな人生を送ることが出来る集合体』を「国」というのだろうと思う。そういう意味で、私たちは「日本」という国を、自分たちが幸せに暮らしていける「国」に変えていかないといけない。一方で国は、それを補償する義務があると思う。

近隣では、全く常識の通じない北朝鮮が武力を持っている。
「覇権主義」を批判していながら、自らが覇権主義を実践し、領土拡大を狙い、強力な武力を保有する中国がある。
もし、台湾が武力を持っておらず米国が背後にいなければ、中国は間違いなく台湾侵攻をしていたと思う。少なくとも私の接した台湾人はそのようなことは望んでいない。
中国は国境を接するすべての国と戦争をしている数少ない国だ。領土拡張、覇権を唱える中国が、自ら属国という「日本」に侵攻しない理由は何もない。 
米国が日本を守るかどうかは別にして、日米安保条約が大きな重石になっていると考えるのが常識だと思う。

いずれにしろ、戦争はしたくないし、してはいけない。
でも、自分の家族を守るためであれば、誰でも戦うだろうと思う。 それが「自衛隊」だと思うし、そのような自衛隊に我々がしないといけない。

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