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2006年4月 4日 (火)

誰か 宮部みゆき著

私の評価 ○ 2006年4月読書

軽いタッチのミステリー。途中でほんとに宮部さんのかな?と再確認した。
財閥会長の娘と結婚した逆玉の輿男が、自転車でひき逃げされ死亡した会長の運転手の娘達のために人肌脱ぐ軽快タッチのミステリー。分厚い本だが楽しく読んだ。

東京の自転車はほんと怖い。2年半単身赴任で東京に住んだ感想のひとつだ。本にあるように、駅までが少し遠いと皆自転車。それも歩道を猛スピードで走ったり、携帯電話しながら走ったり。田舎者の私は歩道をのんびり歩いているから、何度もぶつかりそうになった。一番怖いのは、傘差し自転車。まともに前を見ないで猛スピードで突っ込んでくる。

宮部さんもそんな体験をしたんだろうなきっと。

何年か前にミュンヘンに行ったときも自転車に轢かれそうになった。猛スピードで坂を下ってきた。でも悪いのは私。ミュンヘンは歩道が自転車専用と歩行者用とに色分けされていて、自転車用に入り込んでいた。 東京も歩道を分割してはどうだろうか。

40年前、雨の下校中、軒から軒に友人と走っていたら、友人が自転車にぶつかった。タイヤの威力はすごい。足の皮膚も肉も引きちぎる大怪我だった。今の自転車は変速ギヤが付いているのでスピードが出てもっと怖い。

ちょっと外れたが、姉妹とは、お金持ちと庶民、男の甲斐性等色々考えさせられる。こんなお嬢さんだったら、逆玉に乗ってもいいか???

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