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2006年7月23日 (日)

博士の愛した数式

小泉堯史監督 私の評価 ◎ 2006年7月 レンタルDVD 公式HP 

寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子出演

80分しか記憶が残らない博士(寺尾)と家政婦(深津)、その息子(斎藤)との交流を描いた作品。
ゆったりとした時間が流れる中で、人々の愛が物語をふんわりと包む。そんな映画だった。

1月に読んだ本は、非常に面白かった。
映画を見たいなと思っていたが、病気で機会を逸していたが、やっと観ることができた。

どんな風に描くのかなと思っていたが、監督自身が脚本を描いて、素晴らしい映画に仕上がっていた。
本と映画はぜんぜん違うし、脚本・監督によって全く違うものになる。 本で感動して、映画を見るとガッカリとすることが多いが、この映画は違った。
『阿弥陀堂だより』も良かったし、素晴らしい監督だと思う。

現実としてこのような家政婦はどのくらいいるのだろうか? 今は家政婦というよりも、介護士・ヘルパーかな。 このようなヘルパーばかりだと、素晴らしい老後が待っていることになるが、現実は? 
私自身もここまでの愛情は注げないだろうなと思う。 

先ほど雨が降り出してきました。九州で大きな被害をもたらしている雨がこちらにやってきたみたいです。被害が広がらないといいのですが。

なかなか気に入った写真を撮らせてくれないランタナです。色がどんどん変わっていくので、七変化という花らしい。鉢植えのままで置いています。

Rantana2 Rantana1

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コメント

邦画はあまりみないのですが面白そうですね。
私も観てみようかな?

七変化、可愛いですよね。
近所でもちらほら見かけます^^

投稿: aki | 2006年7月23日 (日) 14時46分

akiさん

なんかブロックを組み立てたようで、面白い花ですね。

面白かったですよ、お薦めします。

投稿: 夕凪 | 2006年7月24日 (月) 20時13分

本も読みましたし・・映画も観ました。
寺尾さんがバッチリでしたね。

恋心を持つと・・人は優しくなれると思いますよ。
あの映画みたいにいくかどうかはわかりませんが・・

ただ・・
どうしようもない現実(博士の記憶が持続しないという事実)は辛かったです。

印象深い作品ではありました。

小川洋子さんと藤原正彦さん(国家の品格の)の対談の「世にも美しい数学入門」という本で、
色々詳しく解説してありますよ。

投稿: m子 | 2006年7月24日 (月) 21時04分

m子さん こんばんは

いろんな本を読まれているのですね。感心します。私も図書館で借りてみます。

小泉監督の最近の作品は全て寺尾さんでしたね。あのまったりとした感覚が小泉さんのイメージと合うのでしょうか? いい役者です。これらの作品では、相手役の女性だけが代わっています。
今回の深津さんも素晴らしかった。

投稿: 夕凪 | 2006年7月25日 (火) 21時40分

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