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2007年2月19日 (月)

花のれん 山崎豊子著

私の評価 ○ 2006年2月読書

夫の寄席道楽から船場の店を潰した女性が、夫の死後、ど根性で興行師として生き大阪の寄席を刷新して成功していく物語。吉本興業の女主人をモデルとしているらしい。 直木賞受賞作。

2代目というのは道楽三昧でダメなものなのだろうか、主人公多加の夫も全くダメ。店を潰した後、夫の好きなことをと道楽を本業にして寄席を始めるが、成功しだすとまた道楽が始った。結局は妾宅で腹上死。

でも、ここからの多加が凄かった。 金貸し老婆の背中を流すために銭湯に通うような必死の資金調達で、寄席を立て直す。 そしてそこには人が考えぬようなアイデアを出す。これが凄い。
更には一緒に商う番頭でも思いつかない、太っ腹な金の使い方で、成功を呼び寄せる。そしてどんどん寄席を買い取り大きくしていく。 この過程はほんとに面白い。

金は廻り物とはよく言ったもので、芸人や人に惜しげもなく金をつぎ込む。そしてその人たちが恩義を返して更に大きな金を生む。結局は多加の人柄も大きいのだろうが、今の世に考えさせられるものがある。

しかし、仕事は成功したが、自分の人生は幸せだったのだろうか・・・ 最後に多加は・・・・

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週末は写真を撮りに何処かへと思っていたが、風邪も完全によくならず家でゴロゴロしてました。 

久々に出社したら、弁当がありませんでした(笑) 昼食は予約制で、完全に忘れてました。 その後、明日の分を予約すればよかったのに、そのまま仕事していたら、また忘れた。困ったのもです(^-^)

明日は、2週間先まで予約しておこう! 覚えていたらね(笑)
でも、今日は暖かだったので、食堂までの散歩は気持ちよかった。

Img_2417suisen

朝日を浴びて気持ちよさそう

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コメント

最後に多加は・・・・

気になる・・・(笑)

食堂は遠いのですか?
お弁当の予約って・・毎日、大変ですね^^


投稿: kumiko | 2007年2月20日 (火) 22時05分

kumikoさん

予約はネットで出来ますが、よく忘れるのですよ。
時々、予約したと思い込んで他人が予約した弁当を食べてしまいます(笑)

食堂は歩いて5分。雨でなければ問題ありません。どうせ食後は、散歩してますから。
でも、オフィスでしている『ネットニュース見ながらの食事』は無理ですね。

気になる、いいですね(笑) テレビの予告編並みだ!

投稿: kumikoさんへ | 2007年2月20日 (火) 23時04分

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