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2007年11月27日 (火)

沈黙博物館 小川洋子著

私の評価 ○ 2007年11月読書

何でこんなことを考えたのだろうというのが、読み始めに持った印象だ。
街の名前も登場人物の名前も一切出てこないし、博物館は亡くなった人の『形見』を展示するというとんでもないのもであり、僧侶が修行で行き着く先は、『沈黙』。そう、不思議な世界の中の出来事だ。

主人公の僕は、博物館技師。物語は、その彼がこの街の老婆が計画する博物館の技師の採用面接に来るところから始まる。そこには老婆のほかに、少女、庭師、家政婦が住んでおり、技師と共に博物館の為に働く。
しかし、そこには大きな謎が・・・・

沈黙も死者も、言葉に出して喋れることは出来ないし、自己を表現することは出来ない。その意味で形見は死者を語るものであり、沈黙でもある。
そして主人公の僕はその沈黙の中に引き込まれていく、まるでそれが運命だったかのように。

著者が言いたかったことはなんだろうか? 非常に難しい本だった。

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連休からずっと続いていた天気が、今日は崩れてどん曇りです。ちょっと鬱陶しいです。また寒波が来るのでしょうか? 最近はTVのニュース・天気予報を見ていないので、全く把握してません。

今週は妻が私の実家に行ってくれているので、朝は忙しい。今朝は、慌てて出て行ったので、顔を洗うのを忘れてしまった。もう、ボケボケですね(笑)
いつもよりも早めに起きないといけないので、朝が辛い。困ったものです。

年末ジャンボが売り出されました。先日からのツキで一発当てないといけません。何処で買おうかな~ぁ、3億円当たれば、色々と出来るぞう(^-^)

今日は韓国のお客様、会議が早く終わったので自宅に戻ってますが、これから会食です。ふ~っ、疲れた。では、行ってきま~す。

Img_5539

きれいな菊の花を見つけました。 この中に昆虫が2匹います。何か分かるかな^^

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コメント

小川洋子さんのお話を読むと・・
何故か本当に考え込んでしまいますね。
難解です。

「博士の愛した数式」は、
一番わかりやすかったかもしれません。

藤原正彦さんとの対談の、
「世にも美しい数学入門」は面白かったのですが・・

他の小説を読んで・・
私は・・ちょっと固まりました~(あはは)

ええ~っ??
夕凪さんもジャンボ買うの??
ええ~っ??!

意外でした~(苦笑)

花の中の昆虫・・
見つけることが出来ません・・(悔しい~!!)

投稿: | 2007年11月27日 (火) 19時14分

あれ?↑??

ごめんなさい~
またしても、
おっちょこちょいなm子でした~

投稿: m子 | 2007年11月27日 (火) 19時16分

奥さんがお留守では たいへんですね。
今夜は晩御飯の心配はしなくてよかった!(^^)!
チョウチョは見つけたのですが
  あと1つは 緑のバッタかな?

投稿: ゆきっこ | 2007年11月27日 (火) 20時24分

慌ただしい毎朝、おつかれさまで~す(笑)
奥さまも、おつかれさまで~す。

「沈黙博物館」シュールで、面白そうな本ですね!

友禅の裾模様のように、きれいな菊でびっくりです。
昆虫3匹見つけましたよ~!

真中に「アタマ隠して シリ隠さず」のカマキリ。
左上には、羽をたたんだ蝶が…。
そしていちばん右端に、小さな蜂が…

あたってますか~?? あたっていたら、わたしも
年末ジャンボ、ド~ンと買っちゃいますわ~^^

投稿: エルモリア | 2007年11月27日 (火) 20時46分

m子さん おはようございます

ジャンボだけは買ってますよ。3000円も当たったことないけどね(笑)

リターンキーを押してから、あっと気づくんですよね^^ みんな同じです

投稿: m子さんへ | 2007年11月28日 (水) 09時19分

ゆきっこさん おはようございます。

正解ですよ。エルモリアさんが言われているように、緑はカマキリです。

甘えちゃいけないよと言われるかもしれないけど、やっぱり困りますね(^-^)

投稿: ゆきっこさんへ | 2007年11月28日 (水) 09時21分

エルモリアさん おはようございます

大正解です。蜂は私も撮っていて気がつきませんでした(笑)
それにしても良くカマキリだとわかりましたね。体型だけでわかるなんて、昆虫博士でしょうか^^

小川洋子さんの本は面白いですね。

投稿: エルモリアさんへ | 2007年11月28日 (水) 09時25分

アッレ~~~?
昨日入れたコメントが載ってない・・
嫌われちゃったか~(爆)
カマキリも見つけたのに(笑)

投稿: pocky | 2007年11月28日 (水) 11時10分

こんちは〜
「薬指の標本」「六角形の小部屋」の短編も、不気味な異空間に入り込んでしまった感覚を覚えましたよ。
小川洋子さんの作品にはそのような所がありますね。
でも、読んで時間が経つにつれ、シンと静まり返る心の奥底に何か解らない物がちゃんと残ってしまっている。
そんなかんじ。(笑)
表現力が乏しいもので、すみません。(^_-)-☆
「博士の愛した数式」は本当に良かった。
映画も良かったですね。

カマキリと蜂だったのですか。
何か解らなかったですよ。(^_-)-☆
まだ居るんですね。
近頃寒くなったからか見なくなりましたよ。

投稿: フィービー | 2007年11月28日 (水) 15時14分

pockyさん こんばんは

またやっちゃいましたね(^-^) 
でも、どうして消えちゃうんだろう?

投稿: pockyさんへ | 2007年11月28日 (水) 22時05分

ふぃーびーさん こんばんは

金沢より倉敷の方が大分暖かいのでしょうね。花もまだまだ咲いていますよ。

小川さんの本はデビュー作の「妊娠カレンダー」と「博士の愛した数式」しか読んでません。
小川さんは倉敷の方ですよね。だから「妊娠」が受賞した時には直ぐに読んだけどね(^-^)

「博士」は本も映画もよかったですね^^

投稿: フィービーさんへ | 2007年11月28日 (水) 22時11分

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