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2008年9月

2008年9月30日 (火)

北海道旅行5日目 帰路

Img_0712 旅行最後の日は雨。そして朝の気温は13℃。今日は帰るだけだからいいが、今回の旅行は本当に天気に恵まれた。

9時半に女満別空港に到着。5日間付き合ってくれたレンタカーを返却。
走行距離はなんと695km、良く走りました^^ 車は写真のマツダデミオ1300cc、燃費は17.5km/L。

二人とも『あと一週間くらいいたいね』、『帰りたくないな』といいながら、しっかりお土産を買って、10:25発で羽田へ。
羽田からの岡山便は17:45ANAを予約しているので、東京で5時間ほど時間がある。
そこで、先日癌が見つかった友人を訪ねることにした。電話してみると、もう入院して治療を開始しているとのことで、病院へのお見舞いになった。

色々と繋がれて、しんどそうにしているのを見るのは辛いですね。早く抗がん剤が効いて、完治することを祈るばかりです。

20時半頃自宅着。楽しい旅行もこれで終了です。
北海道、また来年も行きたいな・・・

自分達用に買ったお土産はちょっと大き目のコーヒーカップ。ウトロの夕陽台で見つけた知床焼きです^^
初夏に作ってくれた梅ジュースをお湯で割って飲んでます。

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台風に刺激された秋雨前線の影響でしょうか、今日も一日雨。時々強く降っていたので、昨日撒いた種が流されていないかと心配です。

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2008年9月29日 (月)

北海道旅行4日目 オンネトー

Img_0741_2  昨夜は9時過ぎに寝たので気持ちよく目覚めた。湖畔を散歩してから朝食に。今日は快晴、屈斜路湖(右写真)も綺麗です。
今日はちょっと遠いが、オンネトーを散策することにした。土産物屋のご主人によると、展望台から見ると五色に見えて綺麗らしい。

Img_0754 最初に立ち寄ったのが、硫黄山。噴煙が立ち昇りイオウ臭が気持ちいい。新婚旅行で来たねと妻。????云十年前のことで覚えていない夕凪。まずい・・・
オンネトーは阿寒湖のまだ先、ただひたすら走る。途中、双湖台で休憩。北海道の形をした湖が見える。ここも来たねと妻、???そんな気もすると夕凪(笑)
しっかり帰宅してから確認しましたよ^^

Img_0762 オンネトーに着いて、即展望台を登り始める。ここにも熊出没注意の看板が。熊よけの鈴を買っておけばと思ったが、ないものは仕方ない。そのまま出発。
原生林の中を登り展望台に到着する。しかし、木が多い茂って湖は殆ど見えない! 全くの期待はずれでした。でも面白い木々を見ました。右と左下の写真は何見えますか?

Img_0770 湖畔の茶屋で豚丼とラワンブキ定食の昼食を。十勝名物の豚丼、今一でした。ラワンブキも。まあ、何事も挑戦ですね。
ここで湖畔周回コースの地図を貰って、トレッキングに出発。キャンプ場でゴールデンレトリバー連れのご夫婦がいたので、話しかける。犬好きですからね(笑)
なんとこの犬、飼い犬かと思ったら前日宿泊した旅館の犬とのこと。朝6時から雌阿寒岳を登ってきたが、ずっと一緒に付いて来たそうだ。流石にバテていたが、凄い犬ですね。

Img_0776 この湖、水質が弱酸性で魚が住んでないらしい。そのせいか水の透明度が高く、見る角度や光の具合で色が変わる。
ほんと綺麗でした。ガイドブックにあるように紅葉の季節に来たら最高だと思いますね。下の写真は湖面と湖底の倒木です。

たっぷり遊んで、ナビを今日の宿「網走湖畔の網走観光ホテル」に、経由地を屈斜路湖のコタンの湯にセットして出発。
Img_0001 17時ごろコタンの湯に到着。しかし、直径5m位の小さな混浴露天風呂で、周りは観光客が見ている。とても入れないと断念。

美幌峠から屈斜路湖を見たいと思っていたが、到着したのは既に日没後。一応展望台まで歩いたが、強い風で寒いだけだった。
今日のホテルは夕食なしにしているので、電話して網走のお勧めすし屋を聞いた。ナビにセットして出発。本当に便利いいですねナビは。

Img_0533 地元の人に熊打ちの話などを聞きながら、オホーツクの魚介類寿司をお腹いっぱい頂きました。ここでも開陽台が良いよと聞き、昨日寄らなかったのを悔やむ。
店には、同じホテルに泊まる予定でフロントで聞いてきたという名古屋の新婚さんがいました。明日知床へ行くというので予定を聞くと、「旅行会社にセットしてもらったので資料を見ないと分からない」と。頼りない奴だなと思い、ホテルに戻ってみると、彼等がいた。
どうも今日のホテルを間違えていたらしい。フロントで『網走ロイヤルホテル』への行き方を聞いていた。 とても声を掛けれませんでした。中部空港離婚にならないと良いけど(笑)

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今日は寒かった。13時頃でも車外温度計は18℃、信じられない気温です。北海道旅行の前は半そでシャツだけだったのに、今日は長袖シャツ+ジャケット。今はトレーナーを着てます。

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2008年9月28日 (日)

種まき

旅行記は一時中断、今日は種まきをしました(^-^)

朝から本格的な曇り、暑くなく畑仕事には丁度いい気温です。旅行の前に石灰や肥料を撒いて耕してくれてたので、元肥を入れながら畝を作りしっかりと植えました。

写真のように小さな畑ですが、リハビリの身には丁度いいかもしれません。たったこれだけの作業で、腰が重くなりバテてしまいましたからね(笑) 大先輩のhirobouさんに笑われるね。

撒いた種は一番手前から春菊、ほうれん草、サニーレタスとセロリに苗、人参、大根です。一番奥は絹さや用に空けてます。
発芽が楽しみです(^-^)

虫除けをしてないので、相当虫が付くのかな・・

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キャノンから新しいカメラが発売されました。EOS50D、早速触りに行ってきました^^ Kissよりも重たいけど、いいカメラです。

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2008年9月27日 (土)

北海道旅行3日目 野付半島、摩周湖

Img_0616 目が覚めて外を見ると、昨日の高波は収まっている。今日は乗れるなと、朝食後に予約を入れると既に午前中の便は満員! 絶対乗りたいと妻が楽しみにしてたのに、大失敗だ。まさか大型船まで満員とは。昨日の欠航が影響してるのだろうか。
船から見る知床にも未練が残るが、仕方ない。予定を変更して野付半島のトドワラを見に行くことにした。 

Img_0620まずは三度知床峠を越えて、羅臼側の光苔洞窟へ。途中、羅臼川の河口に人がいたので、鮭の遡上が見えるのかと車を回し河原に下りてみた。
いましたよ。火曜日の写真のように、たくさん遡上してます。これには大感激です。ところがしばらく見ていると、カモメが水中の鮭を突っついている。生きた鮭の身を食べようとしているのでしょうか? 

Img_0626_2しばらく鮭やカモメと戯れてから、光苔の洞窟へ向かう。ところが到着してみると、落石防止工事のため、立ち入り禁止。これまた残念! 夏のシーズンが終り工事に入ったのでしょう。なんか今日は運がない。

次に立ち寄ったのは道の駅羅臼。そんな大きな道の駅ではないが、新鮮な魚介が売っていた。早速まだ食べたことのない『ブドウ海老』を食べることにした。旅行に行く前にテレビで、殆ど捕れないが甘くて美味しいとやっていた貴重な海老です。物好きですからね(笑) 小さめ一匹300円とちょっと高かったが、美味しかったですよ。

ここから運転を妻に代わって野付半島を目指して出発。途中で川があるたびに車を止めて遡上を眺めてました。調査釣り場の川では、写真のようにたくさんの釣り人がルアーを振っていた。見ていると、その一人がフィッシュオン! やっぱり迫力がありますね、大きな鮭を釣り上げました。でも直ぐにリリース。
Img_0634えっ!逃がすのと妻の声。ほんと、食べないのなら釣らなければいいと思うのだが・・・

野付半島に入ると遠くに国後島や羅臼・知床半島が見えるが、風景も寒々としてきた。道の両側が海で、砂洲で出来た半島とのこと。その砂洲が移動して、海水が入って木々が枯れた風景で有名なところです。
みずならの群生が枯れたところが「ナナワラ(写真上)」。異様な景色です。死の世界ですね。写真を撮ってさらに車を走らせ、目的地の野付ネイチャーセンターに到着。
Img_0657ここでトドマツが立ち枯れした「トドワラ」が見えるかと思ったら、なんと海の向こう1.5km先まで歩くとのこと。

夏だったら花に囲まれた道だけど、今はススキだらけ。20分後に到着したトドワラは、立ち枯れしたトドマツは殆どが倒れて朽ちており、観光写真とは大分違っていたが、来た甲斐はあった。

Img_0724軽く遅い昼食をとって、今日の宿川湯温泉に向けて出発。ナビに入れると、予定到着時間が18時過ぎ。昨夜『360度地平線が見える開陽台』がお勧めと聞いていたが、ドン曇りで時間も遅くなるので立ち寄らずに宿に直行することにした。
弟子屈への道はまっすぐな道が続く北海道らしい道だ。車を止めて写真を撮りたくなるような所ばかりだが、天気が悪いのでそのまま走った。

弟子屈に近づくにつれ徐々に晴れ間が出てきた。折角だから摩周湖を見ていくことにした。これが大正解。綺麗な日の入りを見ることが出来ました(^-^)
Img_0704_2刻々と変わって行く空と山々、摩周湖に見入ってしまいました。ここは第3展望台がお勧めですね。土産物屋も何もないので、人が殆どいません。

18時、川湯温泉のホテルレークウッド屈斜路湖に到着。温泉に入った後の夕食はフランス料理。美味しかったですよ^^ でも量が多くて、メインディッシュの十勝牛が出た時にはもう満腹。湖畔のリゾートホテルでここは超お勧めです。

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今日は倉敷も朝の気温が19℃と冷え込んでました。空も北海道と同じ真っ青。綺麗でしたよ。
久しぶりに酵素風呂に行ってきました(^-^)

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2008年9月26日 (金)

北海道旅行2日目 知床

Img_0470 朝一に観光船に乗ろうか、それとも知床五胡を歩こうかと相談して、結論が出ないままに昨夜は寝た。朝、早く出かけるお隣の音で目が覚めた。ロケーションはいいが、ホテルとしては今一歩だ。
早速窓の外を見ると、写真のように快晴^^ でも波が荒そう。フロントで確認すると、午前中の便は欠航とのこと。まず五胡を歩くことにした。

Img_0475 昨夜の露天風呂で先客から知床五胡はヒグマの出没で3~5湖が閉鎖されていると聞き、心配していた。到着してみると、やはり閉鎖。ちょっと残念だが、歩き始める。

1湖に行くまでに、エゾジ カに遭遇、人を全く恐れず、かといって近寄っては来ずの野生の鹿。可愛い(^-^)
天気にも恵まれ、羅臼岳も綺麗に見えて湖が綺麗。早速写真を撮って、2湖へ。Img_0509_2

写真のように素晴しい景色です。風のため湖面がざわめき、鏡のようにはなってないけど、綺麗です。
この2湖を少し歩き人のいないところまで来たが、閉鎖の看板もロープもない。 おかしいなと思っていると、我々を追い越していく人々が。
自己責任で歩くのかなと判断し、熊よけのベルを付けているいる人についていくことにした。恐る恐るですよ(笑)

Img_0566 結局、3,4,5湖と全て歩いてきました(^-^) 入り口まで戻ると、ヒグマ出没・閉鎖の看板はなくなっており、我々が2湖にいる時に解除されたようです。
レストハウスでソフトクリームを食べながら、観光船へ予約の電話を入れると、今日は全便欠航とのこと。ウトロに戻り昼食、鮭の親子丼とホッケの塩焼き定食を頂いた。

食後は、オシンコシンの滝を見て、フレペの滝遊歩道へ。滝も綺麗だけど、途中の草原は一面ワラビの草原。こんなの初めて見ました(左の写真、枯れて茶色になってます)。
岡山だとワラビ採りは探しながらですから、こんなに群生してたら座っていてもポリ袋一杯採れそうです。

Img_0563_2 ここではエゾジカが数頭、草を食べてました。それを見ていると、後ろの笹原がガサガサとなり、何かが近寄っている。まさか熊とは思わないが、段々近づいてきて顔を出すと、可愛いシカでした(^-^) この道を横断したかったのでしょうか、我々を見てちょっと迂回して、反対側の草むらに入っていきました。

Img_0569_2 次に向かったのは知床峠。国後島が直ぐ近くに見えます。日本で国境を見たのは初めてです。こんな近くの元日本領の島がロシアですからね、色々と考えるものがあります。途中の道では、いたるところにエゾジカがいました^^

この峠を下ると、『熊の湯』の露天風呂。早速入りに行きました。ガイドブックには熱い風呂だと書いてあったが、とんでもなく熱かった。
Img_0581_3 身体を洗って、空いているところに身体を入れると、とんでもない熱さで、飛び出てしまいました(笑) どうも源泉が流れ込んでいた場所のようです。
気を取り直して、そこから一番離れた場所へ。でも駄目、10秒と入ってられずに出てしまった。ずっと浸かっている人もいるのにね。

地元の人と話すと、『慣れれば入れるよ、でも水を入れたら怒られるからな』と。 みんな良く入るね。
この温泉、白いにごり湯でイオウ臭がしてほんと温泉らしい。妻はお気に入りでした。

Img_0584_2 ここからホテルに戻ると夕日が見れるが、夕食をキャンセルして羅臼祭りの前夜祭に行くことにした。羅臼港は立派な港、本州にもないような漁協です。2階が駐車場で下が市場、これが防波堤になってます。
祭り会場はこの一階部分、もう地元の人でいっぱい。そして何もかもが安い。早速、焼きトウモロコシ、ホタテバター焼き、イカ焼き、毛蟹汁、焼きボタンえび・・などなどに舌鼓。素晴しい、夕食でした(^-^)

夜、ウロト側に戻るのに再び知床峠を通った。夜なのに、道端にはシカがいっぱいです。峠で星を見てみようと車を止めたが、雲のせいかそんなに多くの星は見えなかった。そして都会とは違って、ほんと真っ暗。 自分の止めた車も見えないくらいでした。熊が出たら・・と考えたらぞっとしました。

ほんとに良く歩いた一日でした^^ 下の写真は知床五湖の5湖です。

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火曜日に北海道から戻って、翌日から東京出張に行き、先程戻ってきました。流石に疲れ気味です。
小泉さんが引退すると発表しましたね。きっぱりした人です。

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2008年9月25日 (木)

北海道旅行1日目

Img_0416 ニセコ、富良野に次ぐ3年連続の北海道旅行、今年は知床方面へ。 岡山からは札幌便しかないので、羽田経由となり、行き帰りの移動だけで2日も使うもったいない行程になった。

8時に家を出て、岡山空港でANA9:50発にチックイン。手荷物は最終目的地まで機内預かりができるのですね、羽田で一旦受け取ってと思っていたので、これは助かりました。
羽田でJAL12:45発女満別行きに乗り換えて、14:30順調に到着。

Img_0423_2 岡山を出るときは半袖で丁度良かったのに、やっぱり寒い。早速、ヤッケを羽織ってレンタカーの手続きへ。
ナビを今日の目的地、知床ウトロの『夕陽のあたる家』にセットして、15:15に出発。

いい名前のホテルでしょう。知床一番の夕日ポイント『夕陽台』にあり、露天風呂から夕日が見えるというので予約したホテルです。確実を期す為に、連泊です^^

車を走らすと、広大な畑の連続、これだけで北海道に来たなと実感&満足。まるで美瑛の丘のようです。後で知ったことですが、網走メルヘンの丘など、丘ポイントが点在しているらしい。Img_0430_3 でも曇天で青空もないし、知床の日没は17:20で先を急ぐので、車を止めての撮影は断念。
オホーツク海沿いの北浜駅にに着くと、写真のように海は大荒れ、見えるはずの知床半島も見えない。どこまでも続く線路だけです。
駅舎は喫茶店になっており、ここでコーヒーを飲むために列車で来く人もいるようです。

途中、原生花園に立ち寄ったが、花はまったくなし。風も強く、トレーナーとヤッケを着ないと歩けない寒さです。人もいなくてほんと寒々としていた。売店では写真の鹿皮が売られていた!
Img_0460_2 さらに車を走らすと、日没が迫ってきた。なんとかホテルで見たいと車を飛ばすが、間に合わない。せっかく夕日の見えるホテルを取ったのにね(笑)  結局途中で、海に沈む夕日を撮った。海が荒れており、反射光が見えないのが残念です。

上の写真がホテルの部屋からの眺め、眼前にウトロ港があり、その先の海に太陽が沈めばきれいだろうなと想像(^-^)
真っ暗の海を見ながらの露天風呂になりました。

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2008年9月23日 (火)

帰ってきました(^-^)

19日からの4泊5日の北海道旅行から戻ってきました。大自然に触れ、マイナスイオンをいっぱい吸い込んで来ました。
金曜日から旅行記をアップします。

写真は羅臼川の鮭の遡上です。今回是非見たかった情景の一つです。

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2008年9月18日 (木)

裸足と貝殻 三木卓著

私の評価 ☆☆☆** 2008年9月読書

小児麻痺で足が不自由な小学生「豊三」の満州引き上げから、高校生までの暮らし出来事を綴った本。まるで伝記のようだ。著者の私小説なのだろうか。

戦後の混乱と必死に生きる人々の姿が、リアルに描かれており面白かった。
例えば、引き上げの博多から大阪への満員の夜行列車の中でおしっこには驚きだ。今のように便所などはなかったのだろうか、それともそこに行くことすら出来ないほどの満員だったのだろうか。人々に支えられてお尻だけを窓の外に出しておしっこをする女性、着物の中にタオルを入れそこにおしっこを含ませて窓に捨てる女性。
信じられない世界が書かれている。

豊三の父は満州でなくなり、母と祖父や兄等と母の異母姉のいる静岡に引き上げた。色香を使い土地を借りたり、履歴書に偽りを書いても必死に家族を支えようとする母。
苦しい生活の中でも、志を高く持ち生きる豊三。力強い生命感の溢れた一つの時代が甦ってくる。
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娘が台湾旅行で遭遇した台風13号が本州にやってきました。被害がでないと良いですね。岡山には明日が再接近、高知の人には申し訳ないけど、南の海上を通り抜けて欲しい。

昨日の毎日新聞の「もの申す!」という欄に、野中元自民党幹事長の総裁選候補に対する見解が出てました。

麻生氏 しゃべり方は受けるかもしれんが、国家のトップに立つ人として資質に疑問あ
     り。人権を踏まえた視点が問題、人を平等に考えない。安倍、福田と二人の
     首相に2度とも事前に打ち明けられたのに善後策を考えないで、自分が真っ
     先に手を挙げた。

石原氏 総裁選の軸になる

与謝野氏 政策は超一流で出来れば勝たせてあげたい。でも声に迫力がなく健康が
     心配だ。

小池氏 頭がいい人だが、時の権力者について上手に泳いだ人に一国を任すことは
     出来ない

石破氏 防衛政策では優れた個性を持っているが、政治家として全体像が出てこない

良くみてますね、いちいち頷けます。

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2008年9月16日 (火)

おくりびと 滝田洋二郎監督

私の評価 ☆☆☆☆☆ 2008年9月映画館 公式HP

監督 滝田洋二郎
出演 本木雅弘、広末涼子、吉行和子、余貴美子、笹野高史、山崎努、他

モントリオール映画祭でグランプリをとり、新聞で内容を紹介されていたので是非観たいと思っていた。丁度13日が封切りだったので、観てきた。

新聞での評価は割れていたけど、私にとっては、最後までスクリーンに挽き付けられたいい映画だった。広末さんの甘ったるい声が耳障りだったけど。

この映画を観るまで「納棺士」と呼ばれる職業の存在は知らなかった。葬儀屋さんが全てしてくれると思っていただけで、「士」と呼ばれる人がいるとは。この映画を観ていると、確かに「士」と呼ぶにふさわしい仕事だ。本木さんの演技が素晴しい。

でも、そんな仕事を始めた夫(本木さん)に、広末さん演じる妻が『そんな仕事止めて!』、『私に触らないで、汚らわしい!』と叫ぶ気持ちも理解できる。職業に貴賎はないし大事な仕事だと理解していても、そんな心がある。
でも妻は、そんな納棺士の仕事を厳正に執り行う夫をみて考えを変える。

人の死と納棺を通じて、家族の繋がりを描いており、心に染みる映画だった。

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今日は空が綺麗でした。青く澄んで、高層に秋の雲が。幾何学的に規則性を持った、薄い雲。思わず見とれしまいました。
気温は31℃と高めだったが、歩いていても気持ちよかった。でも会社だったので、カメラがなくて残念。

病院からの帰りのラジオで、「雲が好き」と雲の話題を出演者達が話してました。入道雲の話から、それを写真に撮ること、今頃は飛行機雲がいい・・・と。 
今日の気分にぴったりの話題です。そして、音楽は荒井由美の『ひこうき雲』、懐かしく聞きました(^-^)

空と雲で秋を感じた一日でした。

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伊勢型紙の染物 キーボードカバーに使ってます

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2008年9月15日 (月)

羊をめぐる冒険 村上春樹著

私の評価 ☆☆☆☆* 2008年9月読書

村上春樹さんらしい小説だ。書評を見ると初期の三部作の一つとある。奇想天外な展開で、冒険とタイトルにあるようにエンターテイメント的な要素もあり、楽しく読めた。

いつも思うが、この著者の頭の中は一体どうなっているのだろう。その奇抜な発想には着いていけません。
今回は『羊』ですが、その羊は羊であって羊でない信じられないような羊です。何言ってるか分かりませんね(笑) でもそれがこの小説のポイントですから、書けません。

この小説の主題は、一人の青年の自立、大人への脱皮にあるのかと思う。その精神世界の成長の為に、羊をめぐる冒険に旅たたせる。
一気に読みたくなる本だ。

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折角の連休だが、家でゴロゴロしてます。無理な出張スケジュールの疲れで、土曜日は遊びに出る元気がなし。昨日の日曜は何故か腹痛でダウン。
そして今日、写真を撮ろうと庭に出てカメラを構えたとたんに雨(笑) 今日もゆっくりしろということでしょうね。
ということで、読書と溜まった録画を観て過ごしてます。

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2008年9月13日 (土)

手術後2年4ヶ月、ビタミンC治療開始

このまま放置していても癌が大きくなるだけなので、最近癌に効果があると米国で言われている『ビタミンC点滴治療』をしてみることにした。

10月22日、細胞診で癌細胞が一部壊死しているのが見つかった。

2008年8月3日 最初の手術から2年129日 ビタミンC クリニックへ

2008年8月10日 最初の手術から2年136日 オリンピックが始まった

2008年8月16日 最初の手術から2年142日 一回目の高濃度ビタミンC

2008年8月23日 最初の手術から2年149日 50gの高濃度ビタミンC点滴

2008年8月30日 最初の手術から2年156日 下痢!

2008年9月6日 最初の手術から2年163日目 咳が出ている

2008年9月13日 最初の手術から2年170日目 やっぱり疲れた^^

2008年9月27日 最初の手術から2年184日目 北海道へ旅行した

2008年10月5日 最初の手術から2年192日目 PET検査

2008年10月12日 最初の手術から2年199日目 家庭菜園を始めました

2008年10月18日 最初の手術から2年206日目 突然首が腫れた

2008年10月22日 最初の手術から2年210日目 癌の壊死見つかる 超嬉しい

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2008年9月12日 (金)

真夜中の五分前 Side A 本多孝好著

私の評価 ○ 2008年9月読書

軽いタッチの恋愛小説だ。出張の飛行機の中で楽しく読めた。Side Aだから、Bもあるのだろうか? 機会があれば読んでみたい。

主人公は広告代理店に勤める「僕」。 単なる恋愛小説でけでなく、この会社の権力争いに巻き込まれる「僕」を中心に、サラリーマン小説的な一面もあり、面白い。

この「僕」は学生時代に恋人を事故でなくしており、本人も気付かない深層心理で大きなダメージを受けている。
そんな彼の前に、美しい女性が現れる。瓜二つの妹がいる双子の姉で、不思議な体験をするが、徐々に彼女に惹かれて行く・・・

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今日は蒸し暑い。今21:50のこの部屋の気温は31.0℃、まさに残暑です。耐えられず、今エアコンのスイッチを押しました。

昨日今日と東京出張でした。これで過酷な出張シリーズは完了、ちょっと疲れ気味です。無謀なスケジュールだったと反省してます。
この間、たくさんの本を読みました。忘れないように、少しずつ備忘録を書いていきます。お付き合いくださいね^^

昨夜東京で、友から大変な告白をされました。なんと、肺癌になったと。凄いショックです。これから化学療法を3週間受けるそうですが、抗がん剤が効いてくれることを祈るばかりです。
自分も含めて、この歳になると癌に罹る友が増えてきます。辛いです。

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2008年9月10日 (水)

忙しかった

Img_0334 こうやって机に向かっていると聞こえてくる虫の音は、もうすっかり秋です。今朝の最低気温は18℃、もう短パンタイプのパジャマでは寒いくらいになって来ました。

先々週の木~土に三重と下呂温泉に行ってから、忙しく過ごしてました。先週の月~水が台湾、木金が東京、今週の日~火が韓国、腰を落ち着けるまもなく動き回ってました。

久しぶりの台湾で、懐かしい人達に会えて嬉しかったのですが、仕事の成果は×(笑) でも、高雄の夜市を歩き、露店で夕食を済ませたり、半分旅行のような出張でした(^-^)

Img_0400でも、台湾から帰国後岡山に移動中に咳が出だして、それからが大変。必死の思い出の韓国出張になりました。
喉が超過敏になっているので、風邪に引きかけ程度でも咳が出続けます。今日やっとおさまりほっとしてます。

ココログは海外からは更新もコメントも出来ない。以前は出来てたはずですが、これは不便ですね。だから久しぶりの更新になります(^-^)

近所に畑を借りれることになりました。2×5m程度の狭い畑ですが、何を植えようかと今からワクワクしてます。早速石灰と鍬を買ってきました^^
今からは何がいいのでしょう。

写真は下呂温泉の街を散策した時に撮ったものです。しとしとと降る雨の中での散歩だったので、コケが綺麗でした。

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2008年9月 6日 (土)

手術後2年~2年4ヶ月 手術回避を選択

2008/5月に咳で眠れなくなり、3度目の手術を勧められた。
しかし、再発した癌が頚動脈を取り巻いているので、安全優先と首周りの癌の完全摘出を目的に、胸を開いて頚動脈も切除する手術になる。
悩んだ末に、手術を見合わせた。

6月末、酵素風呂から自宅で30分以上風呂に浸かる方針に切り替えた

2008年4月6日 最初の手術から2年10日

2008年4月16日 最初の手術から2年20日 東京の病院で診察

2008年4月20日 最初の手術から2年24日 ちょっと疲れ気味

2008年4月27日 最初の手術から2年31日 

2008年5月4日 最初の手術から2年38日 連休を満喫

2008年5月11日 最初の手術から2年45日 咳が増えた

2008年5月17日 最初の手術から2年51日 咳で眠れない

2008年5月24日 最初の手術から2年58日 癌に負けないための七か条

2008年5月31日 最初の手術から2年65日 迷い

2008年6月8日 最初の手術から2年73日 放置・・・?

2008年6月15日 最初の手術から2年80日 放置に決定

2008年6月22日 最初の手術から2年87日 長風呂

2008年6月28日 最初の手術から2年93日 蒸し暑い

2008年7月6日 最初の手術から2年101日 アカン

2008年7月13日 最初の手術から2年108日 ちょっと夏ばてか・・

2008年7月20日 最初の手術から2年115日 スイカの季節

2008年7月27日 最初の手術から2年122日 猛暑到来

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2008年9月 3日 (水)

久しぶりの台湾

Img_0352 久しぶりに台湾に出張で行ってきました。病気になってから行ってないから、3年ぶりでしょうか。懐かしい人達に会って来ましたが、仕事は不成功。
ちょっと疲れた出張になってしまいました。

福田さんが辞任したのですね。ニュースで見てビックリしました。二人連続の投げ出しですからね。困ったものです。

Img_0326 新聞を読んでいると、非難する声が多い。でも、この状況では福田さんもどうしようもなかったと思いますね。結局この一年、何もしない、出来ない首相でした。
でも自民党内もサポートしない、公明党も対立気味、見方が全然助けてないのですから、こうなって当然かもしれません。

民主党は党利党略ばかりで、真剣に議論にも応じないし、どうしようもない政治家ばかりです。
官僚もそうですね。力の無い首相の言うことなど全然聞きません。

まずは首相府を作って、しっかりサポートする体制を作らないと、誰がなっても一緒かもしれません。そして首相府主導で、縦割り官僚体制の打破もして欲しいものです。

写真は先週行った下呂温泉です。歩けない父を温泉に入れるために、露天風呂付きの部屋を借りました。
美味しい料理を食べて、温泉に入って、楽しそうな顔を見せてくれました(^-^)

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