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2009年8月21日 (金)

五郎治殿御始末 浅田次郎著

私の評価 ☆☆☆** 2009年6月 読書

江戸から明治へ、時代が大きく変わる中で自らの身分がなくなった侍達。これまでの人生にどう始末をつけて、新しい時代を生きるのか。名もなき6人の武士の姿を描いている、6編の短編集。

椿寺まで:商人に身を落した元武士の小兵衛が、引き取った小僧を共に椿寺への旅に出る。自分の出生を知らない小僧だが、この旅でそれを悟る。幕末の戦いで命を落した父を知り・・

箱館証文:明治政府の大蔵省で働く大河内の共に、ある男が訪ねてくる。五稜郭の戦いで、命のやり取りに負け、1000両の証文を書き助命して貰った男であった。1000両を払えない大河内がとった行動で1000両の証文が動き出す・・

五郎治殿御始末:幕末の戦いで生き残った桑名藩の老人五郎治。明治の世になり藩を整理して、最後は自ら命を絶とうとする。そんな五郎治と共にその孫が最後の旅に出る。いざ死のうとしたその時に・・・

時代の変遷が運命を変える。自分が生きてきた昭和と平成、江戸から明治ほどの大きな変化はないけど、時代は動いてきた。その中を生きてきた自分の人生と重ねて読んでいると色々と考えさせられた。

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お盆が過ぎ、熱帯夜はなくなった。朝の涼しさが気持ちいい。でも日中はまだまだ暑い、今日も33℃。昼休みの散歩も汗だくでした。

民主党が天下りを全廃するから、官僚が焦っていると新聞に出ていた。ポストが少ないので、50代になるとホストに付けないから天下ってポストに付く。天下れないのなら、人事制度を何とかして欲しいと。
なんか虫のいい話だ。民間企業でもその状況は同じ。ポストは少なく、それに付けなくても皆辛抱して会社に残りもくもくと働いている。
大卒だからといって、民間企業は実力社会。高卒や高専卒に簡単に抜かれて行く。キャリア職なんてないんだ。
ましてやそんな正社員にさえなれない、派遣に甘んじている人も多くいるのに。官僚よ、甘えるなと言いたい。

日中は元気に仕事してきたけど、夜になって、フーッと疲れた息を吐いている。声では大丈夫だと言っても、身体は正直だ、フーッ。
昨日は良く眠れなかったからかな・・・・ 今日はぐっすりと寝るぞ^^

明日は週末、楽しまなくっちゃ(^-^)

Img_3564_20090819

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コメント

おはようございます~!

日本は時代がかわっても、官僚体質は旧態然としていますね。
一般企業の方は労働者の待遇を、規制緩和のもとに欧米化させて
能力主義へと移行しています。

腐った官僚の組織形態こそ、根底から見直すべきだと思います。
以前の日本は終身雇用という、労使間の信頼で結ばれた素晴らしい
雇用形態のなかで、みんなが安心して働けました。
それは、家族にとっても長期的な安心をもたらすものであり、
ひいては 「次のボーナスでは何々を買おうね…」 と、内需の拡大を
押し上げるものであったと思います。

今日は、どこへお出かけでしたか?
オレンジ色は元気がでる色…きっと楽しんでこられたのでしょうね。

投稿: エルモリア | 2009年8月23日 (日) 09時17分

エルモリアさん こんばんは

久しぶりに家族旅行に行ってきました^^

海外の会社と随分付き合ってますが、日本の終身雇用が一番いい制度だと思いますね。
これを上手に残して、グローバルな戦いに勝てる企業・体制にしていく方法を模索して欲しいと心から思います。

投稿: エルモリアさんへ | 2009年8月23日 (日) 21時19分

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