凍りのくじら 辻村深月著
写真家・理帆子が高校生の時のひと夏の物語。最後には鳥肌が立つほどの予想外の展開で、一気にボルテージが上がった。5つ☆にしようかと思ったくらいだ。
理帆子の父は写真家だが、5年前に失踪した。その父はドラえもんの大ファン。その影響からか娘の理帆子も大ファンで、本書にもドラえもんの秘密道具が各章でふんだんに出てくる。昔観たものだが、覚えていない道具ばかりで読んでいて面白い。
そんな理帆子は何処か覚めた高校生。表面的な付き合いの友人は多いが、心から語り合える友はいない。ある日、理帆子をモデルに写真を撮らせて欲しいという、高校生が現れる。
その彼と交流を続ける内に、徐々に理帆子が変わっていく・・・
思春期独特の考え方、人生観を誠実なタッチで描いている。そして思わぬ展開に引き込まれていく。初めて読んだ作家だが、次を読みたくなった。
------------------------------------
昨日今日と、晴れたかと思ったら雨が降ったりするおかしな天気です。明日も同じような降水確率50%、鬱陶しいですね。でも昼休みの散歩はしっかりと出来ています(^-^)
天気のせいか、今日は朝からずっと会議だったせいかは分からないけど、夕方にはどっと疲れていた。強烈なだるさです。だから即帰ってきました。フーッ。
最近HDDレコーダーの調子が悪くなってます。予約していた番組が取れていない、一大事です(笑) 最近は生でテレビを観ることがなく、殆どが録画でみているのですからね。
きっとシステムを初期化すれば直るのだろうと思うが、取り溜めた録画が消えてしまうので出来ない。困ったものですね。
システム領域と録画保存領域を分けてくれていれば、初期化も楽に出来るのに、と思う。文句を言っても直るわけでないから、何とかしないといけないな・・・
自民党の総裁に谷垣さんがなりました。どうして彼なのか、このままでは自民党の明日はないと思います。
そもそも今度の選挙で負けたのは、小泉改革を派閥の領袖や族議員達が潰したことにある。彼の頭の中にはその反省が全くないし、これから皆の意見を聞いて・・といっているように、明確な再生ビジョンがない。
自民党が潰した構造改革を民主が今やっている。そのことが自民党議員たちには分からないのだろうか。





















最近のコメント