空の鼓動にふれよ 都築直子著
面白そうなタイトルで手に取り、最初の頁を広げると、
その声は彼女の近くで響いた。『お前は飛べる』とその声は言った。
『広げた腕を翼にしてそのまま地上まで飛んでいける』 時速200キロ近い落下速度で空中をフリーフォールしながら、彼女はあたりを見わました。
ドキンとするような、導入部に心が捉えられ、一気に読み進んだ。
そう、本書の主役「遼子」はスカイダイバーの女性で、ダイビングの魅力を存分に伝えてくれる。でも怖くて私には出来ないだろうが(笑) TVで見るフォーメーションスカイダイビングは大空に絵を描くように綺麗だけどね。
遼子は初ダイブで、すっかりその魅力に取り付かれてしまった。それからの生活は飛ぶためだけにあり、お金を貯めてはアメリカで飛んだ。
何千回と飛び経験を重ねて、ついに、200人のフォーメーションダイブメンバーに抜擢され、世界記録を樹立する。
そしてその時に、『お前は飛べる』の声を聞く。
スカイダイビングでは年間何人かが必ず亡くなる。パラシュートが開かないなどの事故の場合もあるが、原因不明の墜落死も。
そんな中、彼女の身近でも墜落事故が発生する。パラシュートを開かずに、最後まで笑顔で空中滑空のまま墜落したとか。
『お前は飛べる』・・遼子は迷いだすが飛ぶことは止められない。そして飛ぶたびにその声は大きくなり、遂には遼子もパラシュートの紐を引かなかった・・・・・
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昨日は胃が重く、体もだるく一日ゴロゴロしてました。夕方妻が来てくれたけど、そこからはベッドで昼寝^^ 折角来てくれたのにね(笑)
夕方の検温では37.3℃、ちょっと微熱が。手術は出来るのかなとちょっと心配です。
今朝は37℃。今検温に来たけど、36.8℃。これだったら大丈夫かな。ちょっとだるいけど。やっぱりゴロゴロしていたら、調子を崩すよね(笑)
まあ、今日もゆっくり過ごそう^^
この病院は8階から『ふるさとの森』と名づけられた公園に出れます。上の写真はその自動ドアと出たところと、戻ってきたところ。
夕方には、病室の廊下から真っ赤な太陽が見えていた。













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